登山道360°パノラマ VR

野口五郎小屋

野口五郎小屋は、長野県の北アルプスに位置する野口五郎岳(標高2924m)の山頂直下、標高約2850mに建つ山小屋です。

メインルートは、高瀬ダムから北アルプス三大急登に数えられるブナ立尾根を登り、烏帽子小屋から三ッ岳を経由する裏銀座縦走路。この道は、水晶小屋、三俣山荘、双六小屋、西鎌尾根を経て槍ヶ岳へと続きます。

裏銀座縦走路を逆回りで水晶小屋から野口五郎小屋へ入る登山者も多数。その場合、上高地、新穂高、折立、黒部ダムなど登山口の選択肢もいろいろ。いずれも本格的な北アルプス縦走ルート。

野口五郎岳の西に1㎞弱の真砂分岐から竹村新道が湯俣へと下っており、湯又から登ることも可能です。

最新の情報は山荘公式HPでご確認ください。

野口五郎小屋に接続する登山道

裏銀座②|烏帽子小屋→野口五郎→水晶小屋
烏帽子テン場を出て、三ツ岳、野口五郎岳、東沢乗越を経て、水晶小屋まで多めの休憩込みで約10時間。72枚の360°パノラマで2,800メートル稜線歩きの魅力をお伝えします。
裏銀座①|ブナ立て尾根
北ア三大急登の1つ、ブナ立て尾根。裏銀座縦走路の北入口から烏帽子小屋のある主稜線までの標高差1,400メートルの登りを54枚の360°パノラマ写真で擬似体験!
真砂分岐から竹村新道で湯俣温泉へ
裏銀座のエスケープルートとして見られがちですが、裏銀座から槍ヶ岳と表銀座に向かって1,350mを下る稀有なルート。前半は絶景の稜線歩き、後半は樹林帯で辛抱が続く。湯俣の直前の展望台がご褒美です。

このVRツアーは、大町市の観光を草の根で応援する市民団体により制作・運営されています。

信濃大町|野良猫情報局

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大町市 令和6年度

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