大町市内でもっとも気軽に行ける吊り橋がこちら。
高瀬川の上から大町ダムを真正面に望めます。
大町ダムの威容を正面から鑑賞できる小太郎吊り橋
大町ダムのビューポイントとして欠かせないのがこちら。ダム堰堤上からも下流に見えるので知っている人も多いはず。吊り橋というのも観光受けする要素。コヲミ平の釣り堀の南側に河原に向かう道があるので、そこを入ります。道はすぐに行きどまりになりますが、車2,3台の駐車スペースがあります。
真上から見た小太郎吊り橋
足元を高瀬川の清流が音を立てて流れ下ります。吊り橋なので、歩くと多少は揺れますが、鋼鉄ワイヤーでガッチリ作られているので、恐怖感はありません。床板も隙間なくキレイに貼られていますし。この橋は人より猿の利用が多いので、猿の落とし物が散在しています。踏みつけて、ハイな気分を落ち込ませないようご注意を!
小太郎吊り橋を斜め下から眺める
吊り橋って、なんだかワクワクしませんか? 橋の構造が分かるように、斜め下から撮影してみました。川面までの高さはそれほどではありません。ダムで水量もコントロールされているので、吊り橋が流されるようなことはないのでしょう。
小太郎吊り橋から下流を見る
吊り橋の下流は、比較的おとなしい感じ。時々、ここからゴムボートやカヌーで漕ぎだす人を見かけます。釣りのポイントとしてはどうなのでしょうか?